こんにちは!
配管工事や溶接工事を承っております、株式会社マリカワ工業です。
弊社は三重県桑名市に拠点を置き、生産設備配管工事や空調配管工事、配管溶接工事などを行っております。
今回のコラムのテーマは「なぜ配管工事と溶接工事はセットなの?」です。
これから配管工を目指そうという方の中には、なぜ配管工事について調べると頻繁に溶接工事の話も出てくるのか、気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今日は、配管工事と溶接工事がセットである理由についてご紹介します。

そもそも配管工事はどのような流れで行われる?

施設内の配管設備
そもそも、配管工事はどのような流れで行われるのでしょうか。
配管工事の大まかな流れは下記の通りです。
1.現場に材料を搬入する
2.配管設置場所の特定
3.パイプの切断、溶接
配管を設置する建物の形状や扱う配管の材質などによって、施工工程は変わりますが、基本的な流れは同じです。

配管溶接作業を行うメリット

では、配管工事に伴い、なぜ溶接作業が行われるのでしょうか?
実は、配管工事において溶接作業を行うことにはメリットがあります。
配管溶接作業を行うメリットとして、ボルトやナットで配管同士を接続方法に比べて、水流などの圧力に強くなるという点が挙げられるのです。
大型施設の空調配管や工場の配管など、高圧力がかかる配管設備は多くあります。
そういった配管工事の現場において、高い耐久性が期待できる溶接工事は、なくてはならない工事なのです。

配管工事には溶接工事が欠かせない!

空調配管の隙間から、冷えた空気や暖められた空気が漏れてしまっては困りますよね。
また、工場などで扱う危険度の高いガスや液体が漏れてしまうと、大きな事故につながるかもしれません。
耐久性が高く丈夫な配管設置が求められる現場において、溶接工事は必要不可欠と言えるでしょう。
このような背景から、配管工事と溶接工事はセットで語られることが多いのです。

株式会社マリカワ工業で配管溶接をしませんか?

履歴書と黒いペン
配管工事と溶接工事の関係性について、知っていただけましたか?
株式会社マリカワ工業でも、配管工事に伴う溶接工事を行っています。
また、現在株式会社マリカワ工業では、新しいスタッフを求人募集中です。
建設業未経験者も、経験者も大歓迎です!
住み込み勤務も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
ご興味のある方は採用情報・協力会社様募集のページからご応募いただけますので、是非ご確認ください。
皆様からのご応募お待ちしております!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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