配管工事に向いていない人の特徴とは | 三重県桑名市・四日市市で配管工事や溶接工事の求人はマリカワ工業

こんにちは！
株式会社マリカワ工業です。
三重県桑名市を中心に、配管のプロとして配管工事や溶接工事など、建設業を営んでおります。
今回のコラムのテーマは「配管工事に向いていない人の特徴とは」です。
配管工を目指そうと考えている方であれば、自分が配管工に向いているのかどうか、知りたいですよね。
いったい配管工事の仕事に向いていないのはどのような人物なのか、今日のコラムで解説していきます。

特徴1．体力に自信がない

配管工事で設置する配管の太さや大きさは実にさまざまです。
細くて軽い配管の設置作業であれば、そこまで体力を消費しない場合がほとんどでしょう。
しかし、工場や病院などに設置する配管は、太く重さのあるものが多いです。
大きな配管を設置する作業を行うためには、重いものを運びながらも作業を最後まで完遂できる体力が必須と言えます。
そのため、体力に自信がない人には、配管工の仕事は向いていないでしょう。

特徴2．暑い環境や寒い環境が苦手

配管工事を行う場所は、常に空調が整っているとは限りません。
必要に応じて室外で作業を行うこともありますし、空調設備がない施設に空調配管を設置する施工であれば、室内であっても暑い、もしくは寒い環境に置かれる可能性があります。
そのため、暑い環境や寒い環境が極端に苦手な人は、配管工の仕事に向いていません。

特徴3．作業が大雑把になりがち

配管は、ライフラインとなる水、また空調機からの空気などを大病院や工場内に運ぶ、大切な役割を担っています。
そのため、配管同士を繋げる作業は慎重にしなければなりません。
例えば、もし配管同士を繋げる溶接作業を大雑把に行い、配管の間に隙間が生じるとどうなるでしょうか。
隙間を生じたのが病院内の空調配管であれば、多くの患者さんの体調に影響を及ぼすかもしれません。
また、工場内の配管に隙間が生じた場合、何かしらの事故につながる可能性もあります。
こういった危険を回避するため、配管工事に慎重さは必要であり、逆に作業が大雑把になりがちな人は配管工に向いていないと言えるでしょう。

株式会社マリカワ工業では新しい仲間を募集中！

株式会社マリカワ工業では、共に会社を盛り上げてくださる新規スタッフを求人募集中です。
「体力に自信がある」
「気温の変化に強い」
「丁寧な作業が得意」
など、配管工の仕事に向いているかもしれないと思った方は、是非一度採用情報・協力会社様募集をご確認ください。
また、寮のご用意があるため、住み込みでの勤務をご希望の方もお気軽にご応募ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Tweet