こんにちは!
株式会社マリカワ工業です。
三重県桑名市を拠点に、東海三県で空調配管工事や生産設備配管工事、溶接工事を手掛けています。
今回は、溶接工事における安全管理の必要性と、弊社での安全対策についてご紹介します。

溶接工事時の安全対策とポイント

溶接加工
溶接作業は高温での作業が必須であり、火花や紫外線など、多くの危険が伴います。
よって、安全対策は極めて重要であり、溶接時の保護具着用はもちろん、作業場所の整理整頓、危険予知訓練を徹底することが必須です。
また、作業前の安全会議での情報共有や、もしもの時のための非常事態対策も整える必要があります。
火災や爆発のリスクを減らすため、可燃物の事前撤去、作業区分け、連絡体制の構築など、溶接工事独特のリスクに応じた対策を弊社では講じています。
このような予防策は、事故を未然に防ぐだけでなく、作業の効率化にもつながるでしょう。

事故予防と安全教育における取り組み

安全は教育から始まります。
スタッフ一人一人の安全意識の向上が、事故予防の鍵を握っています。
そのため弊社では、新入社員からベテランまで全員が定期的に安全教育を受けています。
安全教育では、実際に過去に発生した事故のケーススタディをもとに、どのようにすれば防げたかを徹底的に検証します。
また、使用する工具のメンテナンス方法や、緊急時における避難ルートの確認など、日頃からの備えを固めるための指導も行っています。

溶接工事の現場で求められる安全意識

溶接工事の現場では、自分自身の安全はもちろん、周囲の人たちや環境への配慮も求められます。
危険が隣り合わせの現場では、ほんの少しの注意散漫が重大な事故につながることも。
よって、現場では常に高い安全意識を持ち続けることが重要です。
弊社では、毎朝の点検を欠かさず実施し、溶接機器や関連工具の安全な使用を徹底しています。
また、現場におけるコミュニケーションも重視し、作業員同士が互いに危険を知らせ合える環境作りに努めています。

桑名市・四日市市で活躍する新たな仲間を募集しています

STEP
配管工事や溶接といったスキルを磨きたい、そんな意欲的な方を弊社はお待ちしています。
様々な経験を通じてプロフェッショナルへと成長できる環境をご用意しています。
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本コラムを最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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