こんにちは!
三重県の桑名市を中心として、生産設備配管工事や空調配管工事、溶接工事などを行っております、株式会社マリカワ工業です。
今回のコラムのテーマは「未経験で配管工求人の面接を受ける際のポイント」です。
配管工事未経験で面接を受ける場合、何に気を付ければいいのでしょうか?
今日は、未経験で配管工求人の面接を受ける際のポイントを、詳しく解説していきます。

狭所でも配管工事ができるタフさをアピールする

赤い複数の配管
配管は、室内のスペースを最大限取るため、狭い場所に設置されていることも少なくありません。
そのため、場合によっては、狭所で長時間同じ体制を取って配管工事を行うことがあります。
こういった狭所での配管工事は、体力がある人でないときついと感じるかもしれません。
そのため、面接では狭所でも難なく作業ができるという、タフさをアピールすることが大切です。
また、同じ姿勢でも耐えられるという忍耐力も同時に伝えると、さらに良いでしょう。

資格がなくとも入社後に取得したい意思を伝える

配管工の求人は未経験歓迎のものも多く、大抵の場合入社時に専門的な資格は不要です。
とはいえ、大規模な配管工事を行っている会社であれば、資格が必要な施工を行う場面も多々あります。
資格取得支援制度がある会社の面接を受ける場合、入社後は制度を利用して積極的に配管工事関連の資格取得を目指したい旨を伝えましょう。
資格を持っている人には任せられる仕事も増えるため、面接官に良い印象を与えられます。

配管工事現場でも通る声を意識してハキハキ話す

配管工事の現場では音の出る工具を使用したり、規模の大きな現場だと重機を使うこともあります。
そんな中小さな声で話してしまうと、安全確認のための重要な声掛けが相手に伝わらないかもしれません。
配管工事は、溶接作業などの危険な作業も行う仕事です。
そのため安全確認の声掛けや指示出しは重要であり、現場ではハキハキと通る声で話すことが求められます。
未経験で面接を受ける際に、配管工事の知識量をアピールするのは難しいですが、ハキハキ話すことならできますよね。
未経験で配管工の面接を受ける際には、ハキハキと通る声で話すことを意識しましょう。

株式会社マリカワ工業では新規スタッフ募集中!

ジョブの文字と走る人
未経験で配管工求人の面接を受ける際のポイント、しっかりと抑えていただけたでしょうか?
株式会社マリカワ工業では、現在共に配管工事を行う新規スタッフを募集中です。
「建設業界は未経験だけれど、興味があり挑戦したい」
「体力に自信があり体を動かすことが好き」
など、少しでも配管工の仕事にご興味のある方は、是非採用情報・協力会社様募集のページをご覧ください。
また、希望される方は住み込み勤務も可能です。
経験者、未経験者は問いません!
皆様からのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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